今日はせどりについて [せどり]

この前の記事まではヤフーオークションを利用した転売ビジネスについてお話をしました

今日から同じ転売系ビジネスのせどりについて数日間お話をしたいと思います

せどりって聞いた事あります?

どこかで聞いたかも知れませんね

ちなみに古本屋業界などの古物の世界で使われている用語です

せどり(競取り、糶取り、背取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。ま、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を転売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉

BY wiki

このせどりもヤフーオークションと同じ転系売ビジネスなんですね

もしかしたらヤフーオークションよりせどりビジネスを実践している
人のが多いかも知れません


オークションより簡単という人も中にはいます


せどりの主な販売先は『アマゾン』を利用します


2005年~2006年だと記憶をしていますが

日本のアマゾンが日本全国の古本屋に電話営業をしていた時代があります

アマゾンに古本を出品して売ってみませんか?

こんな営業だったようです

同じ時代に、ブックオフが全国に1000店めざして事業を拡大していました

当時は、タレントの清水国明さんを起用していて
代替的にCMも流れていました

ちなみになぜ清水国明さんがCMに出ていたかといえば
清水国明さんの実のお姉さんがブックオフの役員をしていたからなんですよ

そののちお姉さんは社長にまでなりました

ちょっと余談でしたね


で、気が付きました?


この時代にブックオフの105円本を買ってきてアマゾンで売るという

古本屋さんでなくても出来る古本転売ビジネスモデルが出来上がりました


これが誰でも出来るせどりがはじまった頃です


わたしもちょどこの頃にせどりを実践しはじめていて

初月でも5万円ほどの利益があがった記憶があります


↓せどりを開始して1ヶ月(2006年)くらいの画像です
アマゾン.JPG


結構売れているでしょ(^^)


ちなみにせどりとオークションは転売する事は同じですが作業がちょっと違います


その違いはオークションは自分で写真を撮影して出品しますが
せどりはアマゾンに商品画像がありますので写真撮影をする暇がいりません

これって結構重要ですよね

それとオークションは即日現金が手元に入りますがアマゾンは1ヶ月後に
売れた代金がアマゾンから入金されます

プロマーチャントという手続きをすれば2週間に1回振込まれます

これが一番の違いですね

売れたら梱包して発送という作業は同じです


写真撮影がメンドクサイと思うかたはせどりにチャレンジするのも良いでしょうね


ちなみにわたしはどちらも実践しても良いと思います


ブックオフ仕入
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。